②:どんな人がWebライターの適性があるの?
③:逆にWebライターに向いていない人の特徴は?
大企業で副業が解禁されたり、老後2000万円不足する問題などから、副業を始める会社員の方が増えてきています。
Webライターは副業として始めやすく、稼ぎやすいので人気がある仕事なんですが、全ての人が稼げる訳ではありません。
Webライターの仕事には向いている人と向いていない人の特徴があり、適性が全くない方は稼ぐ前に挫折してしまうはずです。
すいません、まず最初に軽く自己紹介すると、
インスタ(https://www.instagram.com/masakilog) Twitter(@masakilog1)YouTube(マサキ【筋トレ・お金の知識・海外生活】)
という感じで、私も副業からWebライターの仕事をスタートして、現在はフリーランスとして活動しています。
この経験から「あぁこの人はWebライターに向いているな」「きっとすぐに稼げるようになるだろうなぁ」というように、稼げる人と稼げない人の特徴を見分けられるようになったので、この記事で紹介します。
これからWebライターの副業を始めて収入を増やしたい方、Webライターの仕事を始めたけど本当に稼げるようになるか不安な方の参考になる内容なので、ぜひ最後までご覧ください!
もくじ
Webライターに向いている人の特徴
私はフリーランスWebライターとして自ら記事を執筆しながら、Webライターの方に記事を発注するディレクターの仕事も行っています。
数多くのWebライターの方を見てきたので、私が思う【Webライターに向いている人の特徴】を7つ紹介します。
②:ひとりで黙々と作業できる人
③:手に職をつけたい人
④:ネットで情報収集できる人
⑤:自分の体験を言葉にできる人
⑥:淡々と継続できる人
⑦:集中力を保てる人
MASAKI
①文章を書くことを苦に感じない方
Webライターの仕事は文章を書くことなので、文章を書くことを苦に感じない方は当然素質があります。
自分が考えていることをTwitterやInstagramで発信していたり、自分のブログを運営しているなど、すでにWeb上の文章を書く経験をしている方は特に向いています。
文章を書くことを苦に感じないということはつまり、延々と仕事をしていても問題ないということなので、Webライターとして稼げる可能性は非常に高いでしょう。
逆に文章を書くのが嫌でしょうがない方にはとてもできる仕事ではないので、苦に感じないまではいかなくても、少し気合を入れれば書くことはできるレベルか確認してください。
MASAKI
②ひとりで黙々と作業できる人
Webライターの仕事はパソコンと向き合って、ひたすら記事を執筆するので、ひとりで黙々と作業できる人できる人は向いています。
特に誰とも喋らなくても執筆に没頭できる人、孤独を感じたり作業に飽きたりせずに続けられる人は、Webライターとして稼げるはずです。
私もまさにこのタイプで、1日中誰とも喋らずにパソコンと向き合っていても何も問題なく、作業を続けることができます。
MASAKI
③手に職をつけたい人
今の会社の将来性に不安を感じており、何か手に職をつけて稼げる人材になりたい人にWebライターは最適です。
Webライターは誰でも簡単に始められて稼ぐことができると、このブログで解説しているのですが、ある程度継続して実績やスキルを高めることができれば、安定して稼ぎ続けることが可能です。
5年10年先でも変わらず稼げるかは誰にも分かりませんが、Web上で文章を書く仕事が完全になくなる未来は想像しにくいので、Webで稼げるスキルを習得したい方におすすめです。
MASAKI
④ネットで情報収集できる人
普段からGoogle検索を行って、ネットから情報収集をできる人は、Webライターに向いています。
Webライターの仕事では、すでに知識のある内容でスラスラ執筆できるパターンは少なく、基本的にGoogle検索を行って情報収集を行いながら執筆します。
なので、普段からGoogle検索に慣れている方は、どんなワードで検索すれば良いか身についているので、実務でも効率良く情報取集できるはずです。
MASAKI
⑤自分の体験を言葉にできる人
何か自分の体験を言葉にした経験がある人や、表現するのが好きな人はWebライターに向いています。
WebライターはGoogleの検索結果の上位に記事を表示させる目的で執筆する仕事が多く、実体験の一次情報は良質なコンテンツとして高い評価を得やすい特徴があります。
なので、自分の経験を言葉にできる方は価値の高い仕事を行えるようになるでしょう。
MASAKI
⑥淡々と継続できる人
Webライターとして稼げるようになるには、WebライティングやSEOスキルを高めて、実績を増やす必要があります。
スキルの向上や実績を増やすには、ある程度の期間が必要になるので、淡々と執筆作業を継続できる人はWebライターに向いています。
何事にも言えることですが、継続できなければ稼げるようになれないので、最低でも半年、もしくは1年間は継続できる方はWebライターに挑戦してみましょう。
MASAKI
⑦集中力を保てる人
集中力を保って作業できる人はWebライターに向いています。Webライターは記事を執筆し納品して初めて報酬が発生するので、執筆速度が重要になります。
執筆速度を速くするために作業環境を改善することも大切ですが、最も大切なことは集中して作業する力があるかどうかです。
長時間集中できなくても、休憩をはさみながらオンオフを切り替えて集中力を持続できる方はWebライターで稼ぎやすいはずです。
MASAKI
Webライターに向いていない人の特徴
女の子
MASAKI
②:責任感がない人
当てはまる人はWebライター以外の副業を始めるのが良いでしょう。
月収100万円以上稼ぎたい人
副業でも本業でも月収100万円以上稼ぎたい人には、Webライターは向いていません。
Webライターは労働収益型といって会社員と同じように、自分で記事を執筆して手を動かさないと報酬が発生しないので、稼げる金額には限界があります。
他のWebライターに外注したとしても、稼げる金額には限界があるので、月収100万円以上稼ぎたい人は単価の高いプログラミングやコンサルなどがおすすめです。
もちろん月収100万円を超えるWebライターの方も存在していますが、割合としてはごく僅かになりますし、作業時間を減らすことは難しいです。
月100万円以下であればWebライターで十分稼ぐことが可能なので、稼ぎたい金額を明確にした上で、目標を達成できる仕事を選ぶと良いでしょう。
MASAKI
責任感がない人
社会的な責任感がない人はWebライターに向いていません。
これはWebライターに関わらず、どんな仕事にも言えることなんですが、当てはまる人が非常に多いです。
責任感がない人とは
- 納期を守れない
- 仕事を最後までやり遂げない
- 報連相ができない
- 言い訳ばかりする
- 同じミスを繰り返す
- etc
など会社員でも全く変わらない内容だと思います。
Webライターの仕事は誰でも気軽に始めやすく、副業だからといって上記に当てはまるような方がたくさんいます。
「嘘でしょ?ホントにいるの?」と思うかもしれませんが、実際に私が依頼した方の話です。
Webライターは当たり前のことを当たり前にできるだけで、上位10%なんて言われたりしていますが、まさにという感じです。
MASAKI
国語の成績2から月収60万のWebライターになれた話
ここまでWebライターに向いている人と向いていない人の特徴を解説しました。
最後に、私が副業からWebライターの仕事を始めてフリーランス独立した話を解説した内容を踏まえて紹介します。
Webライターの仕事を始める前は「自分には文章力がないから仕事としてお金をもらうことはできない」と考えていて、中々始めるまで時間がかかりました。
また、Webライターは単価が安くて稼げないとも聞いたことがあったので「稼げない仕事を始めてもなぁ〜」とも考えていました。
簡単に言うと「自分にはWebライターは向いていない!」と思っていたということですね笑
しかし実際に副業からスタートしてみると、文章力がそれほど高くなくても十分仕事はあり、初月から5万円近い収入を得ることができました。
現在は月収60万円のフリーランスWebライターとして独立することができたので、今「自分には向いていない・・」と落ち込んでいる方でも絶対に稼げる可能性はあります!
Webライターの適正がないと感じる人も諦めないで!
私はWebライターの仕事を始める前に、ブログ運営や動画編集、プログラミング、物販などありとあらゆる副業に挑戦して失敗してきました。
そんな私でも稼ぐことができるWebライターという仕事は、非常に再現性が高いと実感しているので、適正がないと感じている人も諦めずに挑戦してください!
このブログでは初心者Webライターの参考になる情報を多く発信しているので、参考になれば嬉しいです。
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