「WEBライターって低単価できついし稼げないんでしょ?」
「WEBライターで稼いでいる人のきつかったエピソードを知りたい!」
「WEBライターとして仕事を始めたけどきつい、きつすぎる・・」
という方向けに、WEBライターはきついし稼げないのか?実際にWEBライターを本業にしている方はどう感じでいるのかを紹介します。
これからWEBライターにチャレンジしようと考えている方や、実際にWEBライターを始めてみたけど、きつくて心が折れそうになっている方の、参考になるエピソードを解説するので
「きつい」思いをしたくない方はぜひ最後までご覧ください。
私は副業WEBライターとして活動を開始して、10ヶ月目で月収60万円を達成し、フリーランスとして独立した26歳です。
実際に私もWEBライターとして「きつい」と感じる経験をたくさんしてきました。
全てのWEBライターの方が共感する内容になっていると思います。WEBライターの仕事がきつくて心が折れかけている方の支えになれたら嬉しいです。
インスタ(https://www.instagram.com/masakilog) Twitter(@masakilog1)
もくじ
WEBライターはきついし稼げない?辛いと感じる原因5選
「WEBライターはきついし稼げないから辞めた方がいいよ」ということは聞いたことある方が多いと思います。
私も実際にWEBライターの活動を始める前は、同じように思っていました。
WEBライターがきついと言われている理由は明確で、高確率で以下のことが原因です。
- 低単価
- 記事を書くのに時間がかかる
- 悪質案件を受けてしまう
- 自己管理が大変
- とにかく孤独
この原因は全て対策して、防ぐことができるので、解説していきます。
①低単価
私がWEBライターはきついとイメージしていた1番の原因が、低単価ということです。
WEBライターとして稼げる前に、挫折してしまう方の原因のほとんどが単価が低いことでしょう。
なぜWEBライターは低単価で苦労してしまうのでしょうか?
低単価案件ばかり応募しているから
ぶっちゃけこれが1番の原因です。
多くの方は自分のスキルがないことや、運が悪い、良い単価の案件は私には回ってこないと考えてしまいますが
実際問題、高単価の仕事ができる方と文章力に大きな差はないことが多いです。
もちろん運や、良い案件が回ってこないという話でもありません。
高単価の仕事を受注できている方は、すべきことをしているから稼げています。
もし、この記事を読んでいるあなたが、低単価で苦しんでいるのであれば、必ず低単価しか受注できない原因があるはずです。
「1日何回クラウドソーシングサイトを確認していますか?」
「1日何件応募していますか?」
「クラウドソーシング以外でも応募していますか?」
「ブログを書いたり、自ら実績を作っていますか?」
という質問の答えから、低単価で苦しむ原因が見つかるはずです。
高単価の案件を受注して、稼げるWEBライターになりたい方がやることはただ一つ、高単価の案件に応募することです。
「は?当たり前じゃん」
と思うかもですが、高単価の案件に応募すらせずに、低単価できついという方もいます。
WEBライターは提案力を磨いて、高単価の案件を受注することで、一気に収入を増やすことができます。
提案力を磨く方法は以下の記事で解説しているので、低単価で苦しむライター必見です。

②記事を書くのに時間がかかる
次に、単価が悪くなくても、記事を書くのに時間がかかりすぎてしまい、稼げなくきつい思いをしてしまう方も多いです。
文字単価1円3000文字の案件を3時間で行えれば、1,000円/時なので、そこまで苦しむことはありませんが
3000文字の執筆に10時間かかっていると、300円/時になってしまいます。
完全初心者の場合は、どうしても執筆に時間がかかってしまうので、時給1,000円以下になることは気にする必要はありません。
しかし、何回か執筆した経験がある方で、執筆速度が遅く時間単価が割りに合わなくなってしまう場合は、執筆速度を速くしなければいけません。
執筆速度を速くするには、リサーチ不要で執筆できる得意ジャンルを作ることや、単純にタイピング練習を行ってブラインドタッチできるようになる方法
ショートカットキーや音声入力などを駆使する方法など、執筆速度を速くする裏技はたくさんあるので、「1記事書くのに1日使ってしまう!」という方は以下の「WEBライター爆速執筆術」をご覧ください。
<内部リンク>
③悪質案件を受けてしまう
初心者WEBライターの方がきついと感じてしまう原因で多いのは、悪質案件を受けてしまうことです。
「悪質案件?なにそれ?」と思うかもしれませんが、初心者WEBライターを狙った搾取案件がクラウドソーシングサイトには大量に公開されています。
- テストライティングの報酬が0円
- 個人情報を求められる
- 契約せずに作業を迫られる
- アフィリエイトリンクから商品の購入を促される
- 高単価で募集し、ふたを開けてみたら文字単価0.1円
- etc
考え出したら、むちゃくちゃあります。
そして悪質案件に引っかかってしまうWEBライターもむちゃくちゃいます。
正直言ってクラウドソーシングサイトに悪質案件が溢れているのは、WEBライター業界にとって本当によくないことなので、絶対に悪質案件に引っかからないための方法を以下の記事で徹底解説しています。
WEBライターの方は絶対全員読んでもらいたいです。悪質案件の特徴を5000万個ほど紹介しています。
悪質案件大百科として出版も考えています(うそ)。
<内部リンク>
④自己管理が大変
WEBライターはアルバイトやサラリーマンのように、時給でお金がもらえるわけではなく、記事を書き、納品しなければ報酬はもらえません。
自己管理が行えて、だらけることなく執筆作業に集中できる方は、全く問題ありませんが、中には「自己管理が1番きつい!」と感じている方も多いでしょう。
WEBライターを副業で行っているとしても、規模の大きさの違いこそあれ、本業WEBライターとして活動している私と行うことに変わりはありません。
私も自己管理はあまり得意な方ではなかったので、色々工夫しながら少しづつ効率良く執筆が行えるようになってきました。
自己管理がずさんになってしまうと、自己肯定感も下がってしまって、負のループに入ってしまうので、ぜひ私が行っている「WEBライター自己管理パーフェクトガイド」の記事をご覧ください!
<内部リンク>
⑤とにかく孤独
WEBライターはとにかく孤独です。
これは間違いないことです。基本的に記事執筆は誰かと話ながら行えるものではないので、必然的にひとりで集中できる環境が大切です。
もし、孤独できつくて、心が折れそうになるという方は、TwitterやInstagramでWEBライターの方をフォローして、同じ目標や環境の方を探してみると良いと思います。
励みになるかは分かりませんが、私のインスタにコメントかDM頂ければ返信率100%ですので、お気軽に相談ください!
初心者WEBライターがきつい時期を乗り切る方法
初心者WEBライターには最もきつい最初の時期を乗り越えて、稼げるようになってもらいたいと思います。
私はWEBライターを始める前に、ブログで挫折し、プログラミングで挫折し、動画編集で挫折し、最終的にWEBライターとして独立することができました。
この経験から、多くの方が、私のように独立を目指せる収入を手に入れることができる可能性がある、再現性があると感じました。
WEBライターはどこでも仕事ができて、自分の裁量で収入を増やすことができる素晴らしい仕事です。
いつか、この記事や私のブログを読んだ方が、WEBライターとして独立したり、自由な生活を手に入れたら、一緒に筋トレしたい!と思います(筋トレが好きなんです笑)
結論、初心者WEBライターの方がきつい時期を乗り越える方法は、目指すべき目標を見つけて、仲間を見つけて、覚悟を決めて、本気になることです。
そのために私が力になれることは、とことんやってやろう!と思っているので、ぜひ私のブログや、インスタ、YouTubeをチェックしてください!
私の手が間に合う限り、全員の相談に乗りたい!と考えています。
私が発信しているものは全てまとめているので、フォローしておいてください!
それでもおすすめしたいWEBライターという仕事
きつい!稼げない!辛い!とWEBライターのネガティブな部分ばかり紹介しましたが、それでも多くの方にWEBライターという仕事をおすすめします。
- 未経験からでも稼げる
- 収入が上がりやすい
- 好きな場所と好きな時間に働ける
- 仕事のやりがいを感じる
未経験からでも稼げる
自慢だろ!と思わずに読んでもらいたいのですが、私はWEBライターを始めて10ヶ月で月収60万円を達成して、現在は時間単価3,000円〜4,000円ほどで働いているのですが
たった10ヶ月でこれだけ稼げる可能性のある仕事ってやばくないですか?
実際私よりはるかに早く稼いでいる方もいますし、月収100万円を超える方もいます。
時間単価4,000円というのはお医者さんと同じくらいのレベルです。
未経験から始めてお医者さんと同じくらいの時間単価で稼げるWEBライターにはまだまだ可能性があると感じています。
解説したようにきついことや辛いこともありますが、それほど高いハードルではありません。私のブログを読んでいれば乗り越えられます。
私のような何の能力もない高卒サラリーマンでも夢を見れるのがWEBライターという仕事だと思います。
収入が上がりやすい
自分の努力次第で収入を上げやすい仕事がWEBライターです。
単純に文字単価が2倍の案件を受注できれば、月収を倍にすることも可能です。
アルバイトやサラリーマンで働いていて、月収が倍になることなんてあるわけないですよね?
私は自分の努力が成果に直接反映されるWEBライターの仕事に、大きな魅力があると思っています。
やりがい搾取という言葉を耳にするようになった世の中で、本当の充実感は、自分の努力が報酬になることで得られると実感しています。
好きな場所と好きな時間に働ける
WEBライターになれば、好きな場所と好きな時間に働くことができます(沖縄旅行を計画中です)
毎日加齢臭が充満する満員電車に揺られながら通勤し、毎日同じ職場、同じ人間、同じ毎日を過ごす必要はないです。
もちろんWEBライターとして稼げるようになるには、全ての責任が自分にあるので、全員に勧めることはありません。
ただ、何か現状に不満があるのなら、自分の内なる声に少し耳を傾けても良いのではないでしょうか?
私たち日本人は毎日必死に死に物狂いで働いて頑張っています。
その頑張りを少し、自分の好きな働き方を実現するために使えば、大袈裟ではなく人生が変わると思いますよ。
仕事のやりがいを感じる
私がWEBライターを友人におすすめする理由は、収入や時間、場所だけではありません。
これは実際にWEBライターとしてクライアントワークを始めて初めて実感したことなんですが、「仕事って楽しい!」と本気で思えたんです。
というのも私は高卒で陸上自衛隊に入隊して、その後筋トレのしやすいジムトレーナーを始めたんですが、仕事を一度も楽しいとは思ったことはなく、生きていくためにはするしかない
という理由で行っていました。
しかし、WEBライターとして、個人名で活動を開始して、クライアントさんに感謝されたり、視聴者さんに感謝されると、「あぁ報酬を気にせず働く人は、この気持ちなんだな」と分かりました。
すでに今働いている仕事が楽しい!と感じる方はそれがベストです。
だけどもし、以前の私と同じように、仕事はただこなすものとか、給料をもらうために職場に行っている方がいるなら、WEBライターをおすすめします。
きつい初心者WEBライターをサポートします
いかがでしたでしょうか?
WEBライターがきついし稼げないと言われている理由や、それでもWEBライターをおすすめする理由を解説しました。
「きつい初心者WEBライターをサポートします!って結局コンサルを売りつけるのかよ!」と思うかもしれませんが
購入する必要はありませんので、購入リンクも掲載しません。
私のブログやYouTubeを見ていただければ、十分初心者WEBライターとしてきつい時を乗り越えることができて、稼げるようになるはずです!
解説した通り、全ての質問に100%答えているので、ぜひSNSからご相談頂ければと思います!