②:バイトとWebライターはどっちがいいの?
③:高校生がWebライターで稼いでも平気?
「高校生でもWebライターとして稼げる?」という疑問がある方向けに、この記事では高校生がWebライターを始めるといくら稼ぐことができるのかを解説します。
まず最初に軽く自己紹介すると、
お金の知識が学べるインスタ(https://www.instagram.com/masakilog) Twitter(@masakilog1)YouTube(マサキ【筋トレ・お金の知識・海外生活】)
という感じで、現在はフリーランスWebライターとしてサラリーマンから独立して活動しています。
私がWebライターの仕事をスタートしたのは約1年前で、たった1年で収入を60万円まで増やすことができました。
これは私の能力が高いという訳ではなく、やれば誰でも稼げる仕事だからです。
Webライターで稼ぐために高い学歴も年齢も特別な才能も必要ありません。
あなたが高校生だとしても、私が1年前に始めたときと同じように稼げるようになれるはずです。
高校卒業までに大卒の初任給ほど稼ぐことも難しくないので、バイトで稼ぎたくない方は是非最後までご覧ください。
もくじ
Webライターは高校生でも始められるのか?
女の子
もちろん高校生でも全く問題なく始めることができるよ!
ひと昔前は学歴や年齢によって行える仕事に制限があったけど、ネット上で仕事を行える環境が整っている今は高校生でも大人と同じように働くことができます。
もちろん勉強や部活動などを優先することは言うまでもありませんが、Webライターの仕事は場所に囚われずに行えるので、学校に行く前や放課後に自宅で行えます。
Webライターの仕事を始めるために必要なものは
- パソコン(なければスマホでもOK)
- ネット環境
この2つだけです。
パソコンがあった方が速く執筆できるので稼ぎやすいですが、パソコンをすぐに用意できない場合はスマホでも行えます。
Webライターとして仕事を行うだけならChromeブックという3万円で購入できるパソコンで十分なので、お金のない方はスマホから仕事を始めて、3万円稼げたらパソコンを購入しましょう。
他にも作業環境にあると便利な物は以下の記事で紹介しています。
→Webライターにおすすめの作業環境【集中力アップや効率化できるツールを紹介】

MASAKI
→スマホでWebライターの仕事はできる?稼ぐ方法や効率的な執筆術を解説

【高校生向け】Webライターの始め方3ステップ
高校生がWebライターを始める具体的なステップは以下の3工程です!
②:クラウドソーシングサイトに登録する
③:クラウドソーシングで実績を増やす
MASAKI
①WordPressブログを始めて実績を作る
まずはWordPressブログを始めて実績を作りましょう!
女の子
と思うかもしれませんが、実績が全くない状態で仕事を獲得することは難しいので、実績作りを目的にブログを開設します。
Webライターの仕事は企業や個人のブログ記事を執筆することが多いので、自分でブログを始めて経験を積むことで仕事に繋がる実績を作ることができます。
・Webマーケティングを学べる
・ブログで稼げる可能性がある
また、自分のブログでアクセス数を増やしたり、何か商品やサービスを販売する過程でWebマーケティングを学ぶことができ、マーケティング業界への就職で有利になるメリットもあります。
高校生からブログ運営を行なっていればマーケティング会社から引く手あまたの人材になれるはずです。
さらに高校生は社会人と比べて、目先の収入にこだわる必要がないので、じっくり腰を据えてブログ運営を行うことができ、長期的に稼げるようになる可能性が高いです。
高校・大学と3年以上ブログ運営を行えば生活費をブログで十分稼げている状況も十分考えられます。
MASAKI
→Webライターはブログ運営をするべき理由6選!具体的な内容や注意点を解説します

→【無料で出来る】WordPressブログの始め方【初心者でも簡単10分】

②クラウドソーシングサイトに登録する
自分のブログで記事を書き実績を作ったら、クラウドソーシングサイトに登録します。
クラウドソーシングサイトはWebライターやプログラミングなど様々な仕事情報が掲載されているサービスで、初心者でも行いやすい仕事を見つけることができます。
MASAKI
→初心者Webライター向けのクラウドソーシングサイト【メリットや使い方を解説】

③クラウドソーシングで実績を増やす
クラウドソーシングサイトの登録を行ったら、どんどん案件に提案を行って実績を増やしていきます。
クラウドソーシングサイトは実績や評価が目に見える形で蓄積される特徴があるので、実績が増えれば増えるほど単価の高い仕事を行えるようになります。
実績が増えてくると自ら提案を行わなくても、クライアントから依頼が来るようになるので、少しづつ稼ぎやすくなっていきます。
まずは実績数30以上を目指して提案を重ねてみてください!
MASAKI
→WEBライターの提案文の書き方・注意点を徹底解説【受注率を高めるコツ】

高校生がWebライターを始めるメリット
女の子
というように感じる方は多いはずです。
提案をして仕事を獲得して実績を増やすと言われても、そんな経験をしたことがない高校生には難しいと感じることでしょう。
確かに人によってはバイトの方が簡単に稼げるかもしれません。
しかし、高校生からWebライターを始めるメリットは非常に大きく、将来の可能性を広げることができます。
②:将来の選択肢が広がる
③:ブログで稼げる可能性もある
④:学歴と関係なく収入を増やせる
⑤:モテる(かも)
MASAKI
①アルバイトより余裕で稼げる
実績がないと仕事が獲得できないと聞くと「だったらアルバイトして時給で確実にもらった方が良いんじゃないの?」と思う方は多いかと思います。
確かに開始初月は普通にアルバイトした方が稼げるかもしれません。
しかし、Webライターの収入はアルバイトのような時給性ではなく、成果報酬性なので、実績のない初月は稼げませんが、実績が増えるに従って収入も大きく増えていきます。
- アルバイト:初月10万円→2ヶ月目10万円→3ヶ月目10万円
- Webライター:初月3万円→2ヶ月目5万円→3ヶ月目10万円
このようにアルバイトの収入は増やせませんが、Webライターの収入は急速度で増えていきます。
3ヶ月で10万円の収入を目指すことは簡単で、4ヶ月目には高校生がフルでアルバイトしても中々稼げない収入を得れるようになるでしょう。
また、アルバイトはいくら働いても自分の名前で稼いでいる訳ではないので、実績を蓄積させることはできません。
一方Webライターは自分の名前で実績を増やしながら稼ぐことができ、この経験は必ず将来に役立つことを断言します。
ほとんどの人が時給思考で働いている中、Webライターで稼ぐ経験をした方は成果報酬で稼ぐ経営者的な思考を持って社会に出ることができます。
MASAKI
②将来の選択肢が広がる
Webライターとして働くことで、自然と以下のスキルを身につけることができます。
・SEOスキル
・WordPress操作スキル
・コピーライティングスキル
・セールスライティングスキル
・Webマーケティングスキル
こういったスキルは様々な仕事に活かすことができ、高校生でWebライターとして稼いでいた経験がある人材は多くの企業が欲しがります。
また、会社員として働く前に、自分の力で稼ぐ経験をすることで、大学卒業後に新卒で入社する以外の選択肢を持つことができ、新卒からフリーランスとして働くこともできますし、大学在学中に法人化して個人社長になることも目指せます。
雇われて働くのではなく、手に職をつけて自分で報酬を得る経験は、間違いなく一生の財産になることでしょう。
MASAKI
私のインスタグラムでお金について学べる情報を発信しているので参考にしてください。
③ブログで稼げる可能性もある
高校生がWebライターを始めることで、運営するブログで稼げる可能性もあります。
Webライターの知識はブログ運営に活かすことができ、ブログだけ始めるよりも効率良く伸ばすことができます。
Webライターの収入は成果報酬型ではありますが、手を動かさなければ報酬が発生しないのでアルバイトや会社員と基本的には変わりません。
しかし、ブログから得られる収入は産性があり、記事の更新を止めたとしてもすぐに収入がなくなることはなく稼ぐことができます。
高校生のうちからブログで稼げるようになっておけば、就職先を探す際も金銭面ではなく自分のやりたい仕事を探せるようになるはずです!
MASAKI
→【無料で出来る】WordPressブログの始め方【初心者でも簡単10分】

④学歴と関係なく収入を増やせる
高校生からWebライティングなど手に職を付けて仕事をする経験をすると、収入は学歴と関係なく増やせることが分かります。
もちろん大企業に就職する場合は、有名大学を出ておくことをおすすめしますが、個人事業主や経営者として仕事をしていきたい方は学歴よりも自分のスキルを手に入れることが大切です。
学歴が全く必要ないとは言いませんが、これからの時代、今よりも学歴が重視される状況は考えにくく、個人で活躍する方が増えるのは間違いありません。
MASAKI
⑤モテる(かも)
最後に、高校生からWebライターを始めればモテるかもしれません笑
完全におまけメリットですが、他の高校生よりも収入があり、知識があり、自分に自信が持てるので、モテる要素は増えると思います。
MASAKI
高校生がWebライターを始めるデメリット
女の子
もちろん高校生でWebライターの仕事をしている方はごくごく稀で、本来学業に集中すべき年齢なので、デメリットも当然あります。
②:金銭感覚がバグる
MASAKI
①勉強が疎かになる
Webライターの仕事を始めれば、クライアントワークを行って企業とやり取りを行う必要があるので、連絡が来ればなるべく速く返信しなければなりません。
また、Webライターは仕事を行えば行うほど収入を増やすことができるので、制限なく仕事を増やしてしまいがちで、気づいたら勉強を行う時間が取れない状態も考えられます。
Webライターを始めたせいで勉強できなくなり、志望校に進学できなくなってしまえば本末転倒なので、案件管理をしっかりと行って、勉強が第一優先であることを忘れないようにしましょう。
MASAKI
②金銭感覚がバグる
高校生がWebライターを始めたとしても、月に10万円を超える金額を稼ぐことができます。
高校生にとって10万円は非常に大金だと思うので、周りの同級生と比べて金銭感覚がバグってしまうデメリットがあります。
もちろん人による話にはなりますが、金銭感覚がバグってしまうと、学業が疎かになったり、進学先や就職先を適当に決めてしまう原因になってしまいます。
どれだけ稼げたとしても、金銭感覚がおかしくなってしまわないように、お金の勉強もWebライターの仕事と合わせて行うことをおすすめします。
詳しくは私のインスタをご覧ください。
高校生がWebライターを始める際の注意点
最後に高校生がWebライターを始める際の注意点を2つ紹介します。
②:銀行口座を用意しよう
MASAKI
確定申告が必要になる
高校生でも年間20万円を超える収入がある場合は、確定申告を行って税金を納める必要があります。
また、年間38万円以上の収入がある場合でも、親の扶養から外れることになるので、親の税金が増えることになります。
Webライターの仕事を始めれば、年間38円以上の収入は高確率で発生することになるので、あらかじめ両親に相談しておくことと、確定申告を行うことを理解しておきましょう!
MASAKI
銀行口座を用意しよう
Webライターとして収入を受け取るために、銀行口座を開設しておきましょう。
おすすめは上記のネット銀行大手2社です。
どちらも無料で高校生からでも開設することができ、振込や口座確認をスマホアプリで簡単に行えます。
MASAKI
まずはブログ運営を始めて実績を作ろう!
今回は高校生でもWebライターは簡単に始められますし、稼げることを解説しました。
高校生からWebライターの仕事を始めれば、個人の力で収入を得る経験を積むことができ、Webライティングスキルは将来、様々な場面で活かすことができます。
「Webライターを始めてみようかな」と考えている方は、まずはWordPressブログを開設して、実績を増やしていきましょう!
→【無料で出来る】WordPressブログの始め方【初心者でも簡単10分】
