②:Webライターは辛いと聞くけど本当なのか?
③:Webライターは始めるべきなのか?
副業としてWebライターの仕事を始めようと考えている方は「Webライターは楽しいよ!」という声や「辛い仕事だから辞めた方がいいよ!」など様々な意見を耳にしたことがあるかと思います。
結論、Webライターは楽しさと辛さの両方がある仕事だと私は感じています。
すいません、まず最初に軽く自己紹介すると、
お金の知識が学べるインスタ(https://www.instagram.com/masakilog) Twitter(@masakilog1)YouTube(マサキ【筋トレ・お金の知識・海外生活】)
という感じで、私は副業からWebライターの仕事をスタートして、現在はフリーランスWebライターとして活動しています。
Webライターとしては2020年4月から現在まで約1年間しか働いておりませんが、様々な仕事を経験してきたので、これからWebライターを始める方の参考になる話ができると思います。
全ての人にWebライターの仕事をおすすめする訳ではありませんが、少なくとも私の人生を大きく変えた仕事であることは間違いないので、参考にしてください。
もくじ
Webライターは楽しい仕事という話
Webライターはどんな仕事なのか良く分からない方向けに簡単に解説すると、Webライターは企業から依頼を受けて、メディア記事の執筆を行う仕事です。
パソコンとネット環境さえあればWebライターの仕事は行うことができ、スマホでもやろうと思えば可能です。
記事を執筆するといっても、作家さんのように面白く独特な言い回しをする必要もありませんし、本を書くように何万文字も書くことはありません。
日本語が喋れて最低限の言葉づかいができる方であれば、誰でもWebライターの仕事を始められます。
そして本気で取り組めば、私のように副業からスタートしてフリーランスとして独立することも可能なので、非常に魅力的な仕事であると言えるでしょう。
また、Webライターは将来性があるだけでなく、とっても楽しい仕事なので、今の仕事に不満があったり、何か新しい挑戦をしてみたい方におすすめできます。
Webライターを1年間行なって楽しいと感じたポイント
では私が副業から独立するまでの1年間Webライターを行なって、楽しい!と感じたポイントを5つ紹介します。
②:新しい知識が自然に増えていく仕事
③:自分のブログで知識を活かせる仕事
④:書けば書くほど稼げる仕事
⑤:クライアントから褒められると嬉しい仕事
MASAKI
①自分の知識や経験を活かせる仕事
Webライターの仕事では自分の知識や経験を活かして仕事を行える楽しさがあります。
基本的にはネットで情報をリサーチしながら執筆することが多いのですが、自分の知識や経験のあるジャンルの仕事を獲得できれば、調べる時間を短縮しつつ、質の高い記事を書くことができます。
私の場合はジムのトレーナーとして働いていたので、筋トレやダイエット関係の知識があり、実体験ベースの質の高い仕事を行うことができました。
当然記事の質が高ければ単価の良い仕事を受注できるようになるので、稼ぎやすくなりますし、スラスラ書くことができるので非常に楽しいです。
MASAKI
②新しい知識が自然に増えていく仕事
これは始める前に予想していなかったことなんですが、Webライターの仕事をしていると、新しい知識が自然に増えていく楽しさがあります。
すでに知っている自分の知識を書くことができれば簡単ですが、ほとんどの場合は知らないジャンルをリサーチしながら書いていくことになります。
すると、多くの情報を取得することになるので、自然と知識を身につけることができます。
例えば私の場合、ECサイトのShopifyに関する記事を書いているのですが、10記事20記事と書き進めていくと、Shopifyの料金プランや機能など様々な情報を完全に覚えてしまって、今ではECサイト構築を自分で行えるレベルまで到達しました。
特に勉強するつもりがなくても、Webライターとして情報を調べてまとめる作業を行うことで、自然に効率的な勉強方法を実行していることになります。
MASAKI
③自分のブログで知識を活かせる仕事
Webライターとして稼げるレベルになれば、その知識を活かして自分のブログを成長させることができます。
Googleの検索結果の上位に記事を表示させるSEO知識や、ユーザーの行動を促すセールスライティングなど、Webライターとして仕事を行う中で様々なスキルを習得しています。
そのスキルを活用して自分のブログを運営すれば、効率良く伸ばすことができ、普通の人よりも速く稼げるようになるはずです。
ブログ収入はWebライターの収入と違ってストック収入=資産として蓄積されていくので、収入を安定させるメリットもあります。
Webライターを始めた方は必ずブログ運営を行なった方が良いと断言できるほど、Webライターとブログは親和性が高いので、ぜひ挑戦してみてください。
MASAKI
→Webライターはブログ運営をするべき理由6選!具体的な内容や注意点を解説します

④書けば書くほど稼げる仕事
Webライターの仕事は時給制ではないので、基本的には書けば書くほど稼げる仕事です。
1日8時間までしか働けないと決まっている訳ではありませんし、執筆速度が速くなればそれだけ稼げるようになります。
また、ブログやYouTubeのように多くの人に見られなければ報酬が発生しない訳ではないので、仕事をたくさん受注して、たくさん記事を書けば稼ぐことができます。
シンプルに収入を増やしたければ執筆本数を増やせば良いだけです。
会社員と比べて自由に収入を増減できるのは嬉しいのではないでしょうか。
MASAKI
⑤クライアントから褒められると嬉しい仕事
自分が執筆した記事がクライアントの方に褒められるとシンプルに嬉しいです。
「質がめちゃくちゃ高くて驚いています!」「いつも良質な記事をありがとうございます!」など言われるとやはりテンションが上がりますよね。
クライアントワークはお互いの顔が見えずにやり取りを行うので、どうしても淡白になりがちですが、褒められるとより嬉しく感じることができるので、非常にやりがいのある仕事です。
MASAKI
Webライターの辛いポイントも紹介
続いて、Webライターの辛いポイントも3つ紹介します。
②:営業しなければ仕事ゼロ
③:精神的には休日ゼロ
MASAKI
書かなければ収入ゼロ
書けば書くだけ稼げると解説しましたが、逆に書かなければ収入はゼロということです。
記事を書くことを辞めてしまえば報酬は一切発生しません。
当然サボって書かなければ稼げないことは分かると思いますが、風邪や病気で書くことができなくなっても稼げません。
会社員として毎月固定で給料をもらっている方にとって、収入が安定しないWebライターの仕事は辛いと感じるかもしれないですね。
MASAKI
営業しなければ仕事ゼロ
Webライターを始めたばかりの方は、常に新規取引先の営業を行わなければ仕事が安定しない辛さがあります。
既存の仕事を行うだけでは稼ぎ続けることができないので、営業には慣れておきましょう。
営業といっても対面で行うことはほとんどなく、基本的にはメールで行います。
まれにZoomなどのオンラインミーティングツールを活用して行うこともありますが、非常に珍しいです。
クラウドソーシングサイトを活用してメールで営業したり、企業のメディアサイトに掲載されているお問い合わせフォームから連絡するだけなので、安心してください。
MASAKI
精神的には休日ゼロ
Webライターの仕事には納期があり、絶対に遅れることは許されません。
なので、会社員の仕事が休みの休日だとしても、納期に遅れる可能性がある場合は執筆作業をしなければなりません。
また、休日であろうとクライアントの方から連絡があった場合には、速やかに返信する必要があります。
こういったことから休みの日には仕事を行わないと決めていても、精神的に休日を感じることができず、辛いと思ってしまうかもしれません。
MASAKI
楽しく稼ぎたい方はWebライターを始めよう!
今回は、Webライターは楽しくもあり辛い仕事という話を実体験ベースで紹介しました。
私はWebライターを副業としてスタートする前に、ブログ運営やプログラミング、物販や動画編集などありとあらゆる副業に挑戦してきました。
そんな私でもWebライターとして稼げるようになれたので、非常に再現性高く、楽しく稼げることができる仕事だと思います。
副業として何を始めれば良いか分からない方は、まず最初に稼ぎやすいWebライターからスタートするのがおすすめできるので、ぜひ私のブログを参考にしてチャレンジしてみてください!
そのための情報は全てこのブログで公開しています。
→初心者WEBライターが収入を増やす具体的なステップを公開【月5万を目指そう】

→【無料で出来る】WordPressブログの始め方【初心者でも簡単10分】
